デビッド・リンチの映画の部屋

eikoplancton2007-08-06


デビッド・リンチとの初めての出会いは六、七歳の時に、「エレファントマン」を親に連れられて映画館に見に行った時でした。
それがきっかけなのか、それとも潜在的になのか、リンチのどの映画にでてくる数々の部屋は、どこかゾッとするような、懐かしい感じがするのです。私にとっては、「懐かしい」はホッとするものではなく、ゾッとするもので、甘美な中毒性を孕んでおります。

「インランドエンパイヤ」も漏れずにゾッとする部屋がでてきました。ねじれて、ゆがんで、、すいこまれていくような。また行かねば。

ちなみにツインピークスのサントラ。大好き。でも世界陸上見ながら聞いてたら頭痛くなってきた。