ワタシノセイカツバカラシイ

eikoplancton2006-08-07


とは、かつてバイトに明け暮れてギターが弾けない事を嘆いた、ジェイソンシャルトンさん(1971〜)の名言集のひとつでございます。
今週も昼間はあれ夜バンドの日々がつづきます。
朝「おっはよ、たくさんの伝票さ〜ん」
死に物狂いで昼間をやり過ごし、ぷは〜片づいた、かっえろっと、と思って遠くに目をやると、伝票置き場にごそっと白い束を置きに行く人の影が。こんもりと白くそびえる伝票山。
ワタシ知らない!悪いがみてみぬフリするぜ。みてみぬフリついでに例の事をそろそろ言うとするか。
「あの〜すいません、明後日ラ、用事があるので5時で帰っていいですか?」
としかるべき人間に聞くと、
「…あの伝票どうすんの?」
なんだその答えは!日本語わからんのかや?あれはあれ、これはこれ、ラ用事と伝票山は別の問題でしょうがあなた。
「あの伝票はさっき来たもので、今日やり残したものではありませんが」
そう答えるとしかるべき人はスタスタと山へ歩いていき山のヒダを数え、
「おい〇〇、お前さっき何枚おいた?」「〇〇枚です」

「…じゃあ明日か。水曜日わかりました」
なんじゃそれ。
人の落ち度を見つけないと気が済まないなんて大変そうだなあかわいそうだなあ。
一度サシノミして話でも聞くか、聞いてやるか、なんて気は全く起こらずla用事の件がうまくいった事に安心しさっさとお先に失礼し、練習用事にまっしぐらしたのでありました。