ふむふむ、これがかの有名なトイレですな

夏は私にとっては、毎年と言っていい程あらゆる事が滞りズルッとずっこけまくって小さな死を迎える季節です。
70パーセントくらいは自分がどうすることもできない理由であるようなそんなような雰囲気な気がするけど逆に誰のせいにもできません。
５月病はあんまり経験したことないけど８月病なんてポピュラーではないからね。ミンナナツイチバンスキ。
でも海とか山とかマザー牧場とかアマゾンとかパーッと行くくらいならまだ家でボーッと手のひらの皮膚細胞の中を旅していたいし、せいぜい夏の醍醐味と言えば…
だめだ全然思いつかないね。

あ、でも、最近友人で20メートルもの滝を8000円払って落ちた上に、口から血をふいたキュートな人間がいたのです。恐怖のあまり上と下がわからなくなったらしい。それもある意味小さな死だな。ていうか下手したら本当に死ぬよ。
生きて帰ってきて本当によかった。
おそらくその友人が恐怖におののいている間自分は
「今日はね゛〜チヂミ（仮）でもたべよっかな」
と鼻でもほじっていたかもしれないけど、、、大胆にも、私も！滝から落ちて生還したことにしよう。うん、そうこなくっちゃ！
生きて帰ってきて本当によかった。