キャリントン

eikoplancton2006-10-14


最近ドーラ・キャリントンという画家のことをちらっと考えている。でもそんなに知りたいわけでもない。
かなり前にこの人の事を描いた映画をみたのだけど、最近そのプログラムを仕事場で発見し、久しぶりにキャリントンという人に思いを馳せずにはいられなくなってしまった。ちらっとだよ。
その映画は誰がみてもいいと思う映画ではないかもしれないけど、私には忘れられない、何故か何回もみたくなるような映画だった。まあまあね。(ええ、そういった、個人的に思いの強い映画は何本かありやすが、あまりに個人的すぎてうまく他者に説明ができやせん。夢を説明できないのと一緒でございやす。ええ。)少なくとも映画の中で彼女はそういう生き方をしていた。本も読んだ。
彼女がどんな生き方をしたのか、どんな話かは、今私がここ書いても足らないだけなので書かないけれども、何故今この人なのか…?
つくるということ生きるということ自分のために?他者のために?を考えなくてもべっつに生きていけるんだけどなあ。という声もちらほら。あはは。笑っちゃな。
てことで明日はライブ。
アチコさんとの交流(主に焼き肉焼き鳥焼きそば大会、散歩だべり寝そべり、鼻くそなどを含む分泌物についての考察など)の中で生まれた曲の数々はきっと皆様の心にきっと響くと、疑わしく信じて止みません。病んでませんわよォ。
■10/15(日)
月見ル君想フ2nd Anniversary
[EASTERN☆SUPERNOVA]
開場18:00/開演18:30
前売り¥2300/当日 ¥2800(共にドリンク代別)
出演:
kowloon/トルネード竜巻石橋英子×アチコAPOGEE

まだまだ受け付け中なんですけど!

ドーラ・キャリントンの絵はデジャブ(ウ゛か)のよう、好きとか嫌いではなく実際に「それ」を見たことあるような気がしてならない。間違いなく気のせいなんだけど。