もう日記なんか書けない

最近、感じてることがいっぱいすぎて体をひねらないと(写真)言葉になりません！えいこ！バカモノ！ゴゴゴゴーー！

ところで、江古田フライングティーポットでの一樂誉志幸くんの企画は大成功、大盛り上がりでした。
千住くんとのセッションは気持ちよくかけぬけました。千住くんのドラムは対という感じでなく、隣にいるという感じで、心がふわっと軽くなるのです。本当に才能のある人とは、人の心をあんな風に変える人の事をいうのでしょう。そしてあのお人柄と綺麗な笑顔。。そしてうどんずき…(千住くんとのメシは二回ともうどんだったうまかった)次生まれてくるとしたら、神様に『うどんだけ食べることになってもいいから、あんな人にしてもらいたい』とお願いしたくなる人です。

坂本弘道さんと一樂誉志幸さんとのセッションは自分の曲を一緒に演奏して頂いたのですが、これもまた凄かった！

演奏するときの理想の状態は、限りなく自我が薄くなることなのですが、特に自分の曲を演奏するときはますますその状態に近付きたいと常々思っておるのですが、坂本弘道さんのチェロとよっちゃんのドラムが、私をどこの土地にあるかもわからぬサーカスのテントに導いて、空中に吊られてピアノを弾いてるような感じでした。そこから見える景色はそれはそれはスンゴーい景色で、遠くで坂本さんがチェロから花火花をあげたり(本当なんだから！来れなかった人はかわいそう！)よっちゃんの音はまるで、馬がキラキラ鳴るものを沢山ぶら下げて空を飛んでいるようでした。

neohachiやケイドロックも素晴らしかった。私にはneohachiのような光あふれた、ケイドロックのような『ありのままの』場や空気を死んでも作れないと思った。

よっちゃん、来てくださった皆様、本当にアリガトウございました。

は〜もうだめだ、つづきはまたね☆