イーゼル見つかりました!!

前回のブログで、心ある方々がイーゼルを貸して下さるとの情報をくださいました。
大変助かりました!!ありがとうございます。

いよいよ明日からシャビエとバレンティナとのツアーがはじまります。

とっても素敵なパフォーマンスなので、この機会に是非おこしください!!!

本当にこういうライブこそ来てほしい!!と切に願います。

09年9月1日(火)〜9月12日(土)石橋英子+SONUS MUSARUM (Xabier Iriondo & Valentina Chiappini) Japan Tour




今年3月にイタリアで出会った素晴らしいミュージシャンがまた日本にやってきます。

シャビエもバレンティナも外見も心も本当に美しい人たちです。

創作楽器を使った美しい演奏と、ライブペインティングによる刺激的で根源的なパフォーマンスをお楽しみください!!!



09年9月1日(火)@大阪 梅田ムジ カジャポニカ『人間統合』

出演:ヒューマンシャワー (砂十島NANI + 河端一:Acid MothersTemple, Gong)/
石橋英子 + SONUS MUSARUM (Xabier Iriondo & ValentinaChiappini) /
オニ(あふりらんぽ
開場19:00/開演19:30 2500円/3000円

問)梅田ムジカジャポニカ
  石橋英子


09年9月2日(水) 神戸 塩屋 旧グッゲンハイム邸 『塩屋音楽会』

出演:石橋英子/SONUS MUSARUM (Xabier Iriondo & Valentina Chiappini)/ペ・ド・グ (Pet de Gu.) /
開場19:00 開演19:30
予約:2000 当日:2000

ペ・ド・グ (Pet de Gu.)

旧グッゲンハイム邸」裏の長屋の住人により結成された、脱力
トランペット集団。普段は5人から10人程度で演奏。
ライブハウスでの演奏から野外、路上、パーティー、結婚披露
宴、あらゆるところに主没する。完全素人で上達しないをモッ
トーとするが技術以外で心を打たれる。原田郁子のニューアルバ
ム「ケモノと魔法」参加。

問)旧グッゲンハイム邸



09年9月5日(土)秋葉原GOODMAN 『Carnival Of Souls Vol,2』

出演:石橋英子×yudayajazz/渡邊琢磨(COMBOPIANO)×内橋和久×吉田達也/SONUS MUSARUM (Xabier Iriondo & Valentina Chiappini) /
開場18:30 開演19:00
2800/3300
ローソンコード 76966

5月の『Carnival Of Souls』で実験的に行われ好評を博した石橋英子ユダヤジャズのユニットが本格的に始動!!ピアノを弾く手や電球の光、ピアノの音をyudayajazzがサンプリングし、加工したものから、また新しい音が生まれて行く。。。じんわりと曲と映像を作り上げて行く新しい形の音楽。


そしてCOMBOPIANO率いる渡邊琢磨さんが、COMBOPIANOオリジナルメンバーの内橋和久さんと、なんと、ドラムに吉田達也さんを迎えて最強のユニットを結成!!これは迫力満点の凄まじいセッションになること間違い無し!!!これは見逃してはならない!!

そしてイタリアからお越しになるシャビエ・イリオンドさんと、ヴァレンティナ・ティアッピー二さんの、創作楽器の不思議な響きと、美しく情熱的なライブペインティングのパフォーマンス。もうそこは秋葉原ではなくなって、お城の中にいるような気分にさせてくれるかも。。。

是非お越し下さい!!!

問)秋葉原GOODMAN



09年9月9日(水) 横浜 黄金町 試聴室その2 『1st Anniversary 黄金町 Music & Arts Fes. Vol.1 第4夜』

出演:石橋英子 ゲスト:SONUS MUSARUM(Xabier Iriondo & Valentina Chiappini)
開場:19:00 / 開演:19:30
■料金:予約 2,500円+1drink(500円) / 当日 2,800円+1drink(500円)

問)試聴室その2



09年9月12日(土) 下北沢ラカーニャ 石橋英子+SONUS MUSARUM(Xabier Iriondo & Valentina Chiappini)ツアーファイナル!!!

出演:SONUS MUSARUM(Xabier Iriondo & Valentina Chiappini)、石橋英子
open 18:30/start 19:00
前売 \2,800 当日 \3,300 (税込・+ドリンク)

e-mail予約:lacana1980@mac.com




SONUS MUSARUM(Xabier Iriondo & Valentina Chiappini )

サウンド(音)は振動するもののバイブレーションによる感覚である。

古代の作家によると、ミューズは奮い立たせる聖歌、詠唱の女神であり、より新しい
考え方では、彼女達は違った詩の種類や、芸術や、科学、そしてすべての知的活動を取
り仕切る、神々であるとされている。
The SONUS MUSARUM のパフォーマンスは、よりピュアで原始的な形に、音と絵画の融
合へと導く、理想的な体験をもたらしてくれる。

☆Xabier Iriondo

http://www.xabieririondo.com/
http://www.myspace.com/xabieririondo

ミュージシャンであり作曲家。スペイン、バスク出身の父親とイタリア、ミラノ出身の母親との間に70年代前半に誕生。 17歳の時から、エレキギターを始める。 1992年から2001年まで、 イタリアの伝説的ロックバンドAfterhoursのメンバーとして、5枚のアルバムを製作、何百ものコンサートをこなし、インディーロックバンド、Six Minute War Madness では3枚のアルバムを製作、 A Short Apnea projectでは三枚のアルバムと2枚のミニアルバムを製作している。
2001年頃から、自作の楽器などをつかって、風変わりな楽器とエレクトロミュージック、電子アコースティック楽器とフィールドレコーディングとの間に生まれる可能性を探り始める。
そして2005年に、ミラノでSOUND METAKという店を開き、ヴィンテージ/コレクターものの楽器やCDを販売しながら、コンサートやパフォーマンスの企画を行っている。 最近は、ギタリストやサウンドマニピュ レーターとして、Uncode Duello, The Shipwreck Bag Show, Polvere, EAReNOW, NoGuru, Juan Mordecai, Tasaday,などのバンドやユニットで活躍しているかたわら、主にヨーロッパや日本で以下のミュージシャンとコラボレーションしている。

Damo Suzuki, ZU, Sinistri, Wu Fei, Paolo Tofani, Gianni Gebbia, Steve Piccolo, Carla Bozulich, Walter Prati, Eraldo Bernocchi, Cristiano Calcagnile, Bruno Dorella, Elio Martuscello, Vincenzo Vasi, Alberto Morelli, Verdena, Simone Massaron, Gak Sato, Franceco Cusa, Gianni Mimmo, Mirko Sabatini, Juan Mordecai, Matteo Pennese, aka_Bondage, Emanuele Parrini, Luca D’Alberto, Andrea Belfi, Stefano Giust, Cristina Dona, Angelo Contini, Stefania Pedretti, Fabrizio Modonese Palumbo, Diego Sapignoli, Olivier Manchion, Christian Alati, Claudio Rocchetti, Andrea Belfi, Madame P, Nicola Ratti, Antonio Gramentieri

☆Valentina Chiappini

http://www.valentinachiappini.com/

1980年生まれ、イタリア、シシリア出身のペインター、パフォーマー。現在はミラノ在住。
イタリア、フィレンツェのアートスクール”accademia italiana” Arte/Moda/Design を優秀な成績で卒業後、ミラノのthe Academy of Fine Arts of “Brera” にてぶ。 幼少期に異なる表面におけるペイントを習得し、16歳の時に記号、音、色を含めた、彼女自身の実験的なペイント方法を見いだす。その彼女独自のペイント方法の主題は「スクラッチ」である。彼女はペイントの際にとても不安定な手法でブリードを使用し、非対称の空間、破壊、完全なる非構造を作り上げている。
この個性的なスクラッチング画法、原始的ともいえるアートは、彼女の情熱、そしていわゆる古代、アート表現の歴史以前、つまりアートサイン以前のアートという深いルーツからきている。スクラッチは人類が存在することの証明となる。
イタリアのシンガー、Diego Mancinoとの出会いから Valentina は実りの多い芸術的なコラボレーションを始めた。彼女はMancinoのCD“L’Evidenza” のファインアート作品(カバー、ブックレット)を制作した。またXabier Iriondoと、音楽ともに、 自作の弦楽器で、溶け合う色、スクラッチ、音をリアルタイムに作りだし、音と絵画の融合を発展させている。